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カーフレザー長財布の特徴と手入れ方法

カーフレザー長財布の特徴と人気ブランド、手入れ方法

数ある皮革の中でも最高級に位置されるカーフレザーについてまとめてみました。

 

そもそも「カーフレザー」とは?カーフレザーの特徴と種類

そもそもカーフレザーとは生後6ヶ月以内の子牛の革のことを指します。

 

なお、カーフレザーの中でも皮の重さが4.3kg以上のものをライトカーフ、それ以下のものをベビーカーフと呼びます。

 

牛革は年齢や性別によってカーフレザー以外にも以下のように色々な呼び名が存在します。

 

カーフ

キップ

カウ・ハイド

ステア・ハイド

ブル・ハイド

生後6カ月以内

生後6カ月〜1年

生後1年〜2年(牝牛)

牝牛

生後3年以上の牝牛

 

特徴

カーフレザーは財布だけでなく靴・時計・鞄・手帳・ジャケット・名刺入れなど様々な製品に使用されている汎用性の高いレザーになります。

 

牛革の中では最も上質で高級な皮革とされています。

 

成牛の革よりもキメが細かく肌質がきれいで手触りが滑らかなのが特徴です。

 

人間でも赤ちゃんと大人の肌は全然違いますよね。そのことを考えるとカーフレザーの質感の良さを想像しやすいかと思います。

 

また牛革全般の特性として組織が密で体の部位による差が少ないというのもメリットの一つかと思います。

 

ただ、キメが細かいからこそ傷つきやすいというデメリットもあります。

 

カーフレザーの取り扱い通販ブランド3選

カーフレザーを扱うブランドで特に個人的に素晴らしいと感じたブランドを3つ紹介したいと思います。

ココマイスター

カーフレザー長財布の特徴と人気ブランド、手入れ方法

日本の革業界では人気No.1を誇るココマイスターもカーフレザーの財布や鞄などを販売しています。

 

なおココマイスターではクリスペルカーフとナポレオンカーフという名前でカーフレザーを取り扱っています。

 

水が流れたような風合い(水シボ)が特徴的でシンプルながら存在感を発揮する商品だと思います。皮革専門店なだけあって製品のクォリティは最高級レベルです。

 

 

シャネル

カーフレザー長財布の特徴と人気ブランド、手入れ方法

言わずと知れたCHANEL(シャネル)の長財布でも最高級皮革であるカーフレザーを使用しています。

 

シボ感があり、程よく光沢もあります。

 

使い込むにつれて自分色に染まる経年変化も楽しめます。

 

>>シャネルのカーフレザー販売ページはこちら

 

コーチ

カーフレザー長財布の特徴と人気ブランド、手入れ方法

コーチのカーフレザーは素材の魅力をそのまま活かした部分にあります。

 

コーティングは一切行われておらず、すべて手作業で行われています。

 

革の強度は高く、型崩れしにくいのも特徴的です。

 

>>コーチのカーフレザー販売ページはこちら

 

※その他カーフレザー長財布を扱うブランド(キプリス、コーチ、ブルガリ、プラダ、グッチ、シャネル、ダンヒル、ボッテガヴェネタ、クリームカンパニー、ベーリング、トリッカーズ、エーディーエムジェイ、オールデン)

 

カーフレザーの手入れ方法【永久保存版】

カーフレザーは繊細できめ細かい皮革なので、他の革よりも手入れが大事になってきます。

 

カーフレザー長財布の特徴と人気ブランド、手入れ方法

皮専用の柔らかいクロスで優しく丁寧に撫でるように磨いていきます。

 

決してゴシゴシと力を入れて磨くのはNGなので気を付けてくださいね。

 

カーフレザーだけでなく本革製品は雨や汗などの水分に弱いので、もし雨の日に使いたいなら防水スプレーがおすすめです。

 

1年以上使い込んでいくと、革表面の油が切れてきてツヤがなくなってきたなと思ったら、皮専用の栄養クリームがおすすめです。

 

塗り過ぎは厳禁ですが、程よくクリームを塗りこむことで、革の艶出し・ひび割れの軽減、日焼け防止などに役立ちます。

 

またクリームを定期的に使うことでエイジング(経年変化)も楽しむことができます。

 

>>革用メンテナンス商品の紹介ページはこちら